狂ったもの勝ち

芸能人でなくても、個人が様々なコンテンツを発信できる時代。でも、その本質は何も変わらない。

消費者が求めるのは、「異常さ」だけである。

それは「面白さ」という言葉に言い換えられる。

その基準は、カードゲームの如くインフレして行く。

今や、ただ面白いだけでは足りない。もはや狂っていないと「ウケ」ない。

表に出る者は、皆競うように狂い、それを消費する者もまた狂って行く。

狂う覚悟は出来ているか?